7. 入力と出力

 COBIT 5は各マネジメント実践(プラクティス)で、入力と出力を提供している。他方、COBIT4.1では、これらはプロセスレベルでのみ提供されている。

 必須の仕事の生産物を要素に取り入れるための、そしてプロセス間の統合を支援するための設計プロセスのために、これが補足的な詳細ガイダンスを提供する。