3. 単一の統合されたフレームワークの適用

COBIT 5は、事業体で利用される、最新の関連する他の標準やフレームワークと整合をとっている:

 ※ 事業体: COSO, COSO ERM, ISO 9000, ISO 31000

 ※ IT関連: ISO 38500, ITIL, ISO27000シリーズ, TOGAF, PMBOK/PRINCE2, CMMI

 ※ 等

これによって事業体は、COBIT 5をガバナンスとマネジメントのフレームワークを統合する何よりも大切なものとして利用することが可能になる。

ISACAは、 実践と活動について、サードパーティーの参考文献とCOBITとのユーザマッピングを容易に行う機能を計画している。